元気

文章がするする出てくるときは比較的だいじょうぶな時だ

どうしようもない時はうまく言葉を吐き出せない

そして何も考えられなくなったらおしまいだ

システムとしてそうなっているのかは知らないが、人(わたし)は感情が消えたり考えることができなくなる前にまず身体が動かなくなる

朝起きる

既に頭が痛い

胃も痛い

瞼を開くのにも何時間もかかる

物事に過敏になっていて外から聞こえる音などがつらい

この頃には食事を自分で用意する余裕はない

ほぼ動かない

お日様とか浴びてる余裕ない

思考回路がおかしくなっているのでわけのわかんないことですぐ泣く

テレビ見ると泣く つけない

抵抗として手元にある携帯やパソコンを触る

特に楽しいわけでもなく、いらない被害妄想や劣等感が広がる 泣く

ネットも億劫になる ここがボーダーライン

次第に尿意や食欲もなくなってきて睡眠欲だけが残り一日の殆どを浅い睡眠で過ごすようになる

この頃にはもうほとんど何も考えていない

が、涙は勝手に出る

バグのように突如顔が笑い出すときもあるが、何も考えていない

意識しないと眼球も動かない

夕方母親が帰宅 明かりがつけられる

気合を入れて少し動けるようになる

無理に会話をして疲れる

気付くと一週間お風呂に入れていない

毎日「入ろう」とは思っているが一階まで歩いていき服を脱ぐための気力がない

うっすら「死にたくないけれどこれは死んだほうがいいのかもしれない」などと考えてもそんな気力は勿論ない

 

そんな感じ

聞かれても咄嗟に説明しきれない